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今夜のジュークボックス

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THEピーズ 「リハビリ中断」 

2013.12.15  writer:

いきなりだけど

ホモに出会ったことが一度だけある。

僕がはじめてTHEピーズを聴いたのは高校1年生の6月。

埼玉の片田舎。汗くさい男子高校の文化祭。

ここぞとばかりにマスカキザル達が、近所の女子高の女の子達と設営したカフェで楽しそうに談笑する中、仲間はずれの僕らは日の当たらない校舎の中庭で、なぜかバニーガールのコスプレをしてビーチバレー。

冴えない男子高校生4人、もちろん全員童貞、彼女なし。

科学部。
声の異様に高い出っ歯。
ヤンキーのパシリ。
どもりの僕。

ただ中庭でバレーをするんじゃつまらないという科学部の提案でなぜか僕らはバニーガールのコスプレをしてビーチバレー。

「いくわよ~~~~~」

「そ~~~れ」

「えいっ!!」

野太い声が陽の当たらない中庭に響き渡る。

「あっ、ワリーー」

出っ歯のアタックが大きくそれて、ボールが校舎の中に転がっていった。

「いーよ!オレ取ってくっから!」と僕。

「何が悲しくて…何が楽しくて…自分はこんなことをやっているんだろう…」

はげしく自問自答しながら僕はボールを取りに行く。

柱の影で女子高生達の笑い声が聞こえる。

悶々悶々…。

その瞬間、2階の教室から爆音が聴こえてきた。

教室に暗幕を張りめぐらせて、軽音楽部がライブをやっていた。

リズムのきいたドラムと荒削りなギターにあわせてボーカルが歌いだす。



脳ミソがジャマだ

半分で十分

ハマんのはゴメんだ

脳ミソがジャマだ

取っちまいたい



爽快だった。

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僕は、さっきまでの悶々とした気持ちがウソのように晴れていた。

不思議とすっきりとした気分でボールをとり中庭にもどった。

その歌がTHEピーズというバンドの「脳ミソ」という歌であることを知ったのは、それから何年も経ってからだった。

時は過ぎ、2005年6月。

僕は高校時代の先輩のMさんを誘って渋谷AXで行われたピーズの20周年ライブに行った。

一時バンドを離れていたギターのアビさんが戻ってきて、ドラムのしんちゃんも「ザ・ピロウズ」とかけもちながら、ベストメンバーでのピーズの復活ライブだった。

メンバーが一番楽しそうに演奏している光景が印象的だった。

僕らは踊り狂った。

そのライブにMさんが一緒につれてきたのがKさんだった。

Kさんは、見た目は色白で背が低く小太りで坊主頭。

初対面でも気をつかわないでしゃべれるようなマイルドソフトなタイプ。

ピーズのライブが終わり、興奮冷めやらぬ3人はそのまま渋谷の居酒屋で打ち上げ。

Mさんの話によるとKさんはドラムがすごくうまくて、いろんなバンドでサポートでたたいているということだった。

3人は意気投合して、酔った勢いで「バンドやろう!!」ということになり、まずは後日スタジオに入ることになった。

しかし、最初は「こないだは楽しかったっすねー。また飲みましょー」的なごあいさつだったKさんのメール内容が、だんだんとあやしい内容に変化していった。

初スタジオ練習の前夜、 「興奮して眠れません。ビンビンにそそりたってます!明日は新宿に行きつけの飲み屋があるから練習終わったら行きましょう!!」とKさんからのメール。

その時点では僕はまだ「あはは。おバカな人だなあ」ぐらいにしか思っていなかった。

当日、「朝からチン○ヌルヌルでパンツの中が洪水状態。仕事も手につきません」というメールがきた時、僕は「えっ??」と一瞬思ったけど、まあ、すごい楽しみにしているのだろうなあと、すぐに気持ちを切り替えた。

夕方になってKさんから「今夜、急にMさんは来れなくなりました。スタジオは次回にして今夜はふたりだけでミーティングしましょう(ハートマーク)」というメールが来た。

う~~~~~ん、マンダム。

僕は今さら断るわけにもいかず「まさか…」と思い直し、新宿へ向かった。

ホモなんて漫画の中だけの話だと思っていた。

夜21時、新宿東口アルタ前で待ち合わせをした僕ら。

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近所にKさんのおすすめの店があるという。

この時点でも僕はまだ1ミリの疑いもなくKさんについて歩き出した。

伊勢丹やマルイを通り過ぎ明治通りを渡った。

新宿2丁目を歩くのは初めてだ。

場所柄、男同士のカップルばかりが目に付く。

三越裏のBYGSビルのロータリーの植え込みには、誘うように男性が僕らに微笑みかけてくる。

Kさんは平気な顔でスイスイ歩いていく。

1本、路地に入ると、レインボーカフェという同じようなカラフルな7色の店がいっぱいあって、裸のムキムキマッチョマンがランプの点灯している店先に立っている。

僕らはその横にあるタイ料理屋に入った。

「ビンタン」というタイビールを飲みながらKさんはまるで子供のようにピーズについて僕にしゃべりまくった。

Kさんのピーズ熱は筋金入りだった。今で言う「ガチ勢」の中の「ガチ勢」だった。

僕も負けじと高校文化祭での運命的なピーズとの出会いを話し、その後のピーズライブでのエピソードを話しまくった。

酔いが回るにつれ、Kさんは僕のひざに手を置いたり肩に乗せたりと、ボディタッチが多くなってきた。

しらふで考えるとおかしいけれど、アルコールのせいもあって僕は打ち解けた雰囲気を壊したくなかった。

しかし男のタッチはさすがに気が引ける。

「やめてください」と言いたいけどなかなか言い出せず、セクハラをされている女性の気持ちがなんとなく分かった。

Kさんは明日仕事を代休にしたとのこと。

ありゃりゃ。まずいなーと、ようやくこの時点で僕は思い出す。

だってKさんちは埼玉県の片隅で、最終電車がそんなに遅くまであるはずがない。

あれれー!?気づいたらトイレから戻ってきたKさん、並んで隣に座って話しながら距離が近い。

あせりながらも僕は「さあさあ!Kさん!そろそろ行きましょうか!!??明日も僕、仕事早いし!」というと、「え~もう行っちゃうの~ん??」とトロンとした目つきで甘えたお姉ことばになってるKさん。

「さあさあ!!行きますよ~~!!」

僕はやんわりとマイルドに席を立ち会計をすませると、Kさんは慌ててついてきた。

新宿駅に向かう道すがら、何度もKさんは腕を組んできた。

僕は笑いながら「あはは(笑)やめてくださいよ!!」とかソフトに言いながら競歩状態で駅に着き、「さあさあKさん!!電車はこっちですよ!!」と、彼を山手線に押し込んだ。

僕はアパートに帰り、その日のうちに先輩のMさんに「とてつもなく失礼なことをお聞きしますが、もしかしてKさんはホモでしょうか??」とメールをうった。

翌日Mさんから、「ああ、やっぱりでしたか…」的な内容のメールが来た。

それはまるで、いわくつきの宿に宿泊して心霊現象を体験した客が翌朝、宿のおかみに問い詰めると「やっぱり出ましたか…実はあの部屋は…」的な告白だった。
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結局、僕はかまをほられたワケじゃないし、Kさんが実際そういう人かは分からない。

でもあの夜以来、大好きなピーズを聴くたび僕は少し複雑な感情になることは事実だ。

あれからKさんとは連絡をとっていない。

一昨年の6月、僕はピーズの25周年ワンマンライブに行った。

日比谷野外音楽堂。なんと雨はふらず!!(ピーズの野音は昔から必ず雨がふるのです)

会場は立ち見席までびっしり。若いファンと往年からのファンで埋め尽くされた。

僕は最初っから涙腺がゆるんでしまいライブ中何度か泣いた。

僕は今までのいろんなことを思い出しながら、Kさんのことも少しだけ思い出した。

夕暮れ空がだんだん暗闇に包まれていく。

ピーズのこと、ずっと好きで良かった。

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そんなふうに思えるライブだった。

カートコバーンやジョーストラマー、ジョーイラモーンやエリオットスミスやら、往年のロックンローラーが立て続けに亡くなった時期がある。

僕はあのころ、ギターのアビさんがピーズを脱退し、ついに活動を休止して、調理師になったハルさんが次は死んじゃうんじゃないか?ってひとりで勝手に心配していた。

ハルさんにしてみりゃあまったく大きなお世話だ。

ピーズには全国的に熱狂的なファンがついている。

中古CD屋でもピーズのアルバムはほっとんど置いてない。

誰も売らないのだ。



ハルさん、まだまだ大丈夫だ。

時代は変わってもハルさんの歌に救われる人達が途絶えることはない。

安心して歌ってくれっす。

僕もいけるとこまでついていくっから!!



ゆーワケで せっかくだし 悪いけど

続くよ まだ二人いる 

何かまたつくろう 場所は残ったぜ

君と最悪の人生を消したい

そして最悪の人生を消したい

by「実験4号」THEピーズ

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なんにもなかった夜には

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